こんにちはRAIMEIです。日曜日は配信を3時までやってしまって、実はひそかにこの一年はブログを毎日更新するという誓いを立てていたのにもかかわらず、流れで2日間すっかりさぼってしまいました。
というわけで、もうそういう大変な誓いは無し、ノーカン、ノーカン、ノーカウントなんだ!
とまあ、あいかわらず、楽な方に流れていく男ですが、大して気にもせずに、早速記事を書いていきます。
1.コンセプト
死の演算盤の強力なバーン効果で、シンクロデッキ相手にダメージを与えながら、動きを制限していく。
今回のキーカード。モンスターが場から墓地に行くたびに、プレイヤーに1体につき500ダメージを与える。シンクロ召喚しただけで、1000ポイントものダメージを受けるため、連続シンクロデッキに対して先攻で発動することが出来れば、かなりのダメージを与えられる。
2.デッキと解説
2-1.デッキ
2-2.解説
演算盤の効果を受けない、罠モンスターを主軸とし、苦紋様の土象とサイバー・シャドー・ガードナーのコンボで相手のカードを毎ターン破壊する。
守備力2500の罠モンスター。その他の罠モンスターが特殊召喚された時に、相手のカードを1枚破壊できる。罠モンスターは、墓地では罠のため、演算盤の効果を自分のみ受けない。
相手ターンのメインフェイズに発動し、攻撃を受けるときに、攻撃モンスターと同じステータスを得る。一見、相打ち専用のカードでしかないようにも思えるが、このカードは毎ターンセットし直されるという特性があり、苦紋様の土蔵と組み合わせると毎ターンカード破壊が可能となる。
画像は、レリーフレアで、見た目がとても格好いいカードでもある。
2-3.スキル
ダメージソースの少ないこのデッキでは、サイバー・シャドー・ガードナーと連動トラップのコンボで、ダメージを与えていく。
3.おわりに
わかりやすいコントロールデッキでした。死の演算盤の効果ダメージはかなり破格なので、うまく活かせれば絶対活躍する気がします。悪シノビを入れるともっと強くなるかもしれません。最近コントロールデッキが続いたので、次はワンキル系デッキを投稿しようかなと思います。
今回は以上になります。見ていただいてありがとうございました。ではまたー