「外食感想」吉野家 新スタミナ超特盛丼  豚・牛・鶏 3種類のお肉が乗っています。


 

こんにちはRAIMEIです。今回は吉野家さんの「スタミナ超特盛丼」をいただいてきました。4月30日発売ということで、ほかほかのタイムリーな情報と丼のレビューをどうぞ。

値段は798円税別です。インターネットの情報でキムチが合うと書いてあったので、102円税別で追加で注文しました。

期待してたより、サイズ感は小さいですね。1700キロカロリーあるらしいですが、小食な方を除けば食べ切れると思います。

味は、ニンニクの風味が見た目通り強いです。昼休憩には食べちゃだめなやつです。といってもこれをお昼に食べる人はいないと思うけど。タレは甘辛く、それぞれのお肉にそれなりにあっています。

豚肉は、脂身が柔らかく、旨味も多いです。この中では一番おいしく感じました。

牛肉は、豚肉よりも上品な風味が特徴ですが、この丼の牛肉は焼きすぎというか、微妙にクオリティが低かったです。タレの味もなんかチープ感が出ていて、肉とタレとの相性も吉野家の牛系メニューの課題だと思います。

鶏肉は、硬くはないけれど、皮のうまさ等は味わえず、この中では一番微妙でした。まずくはないけど、柔らかさや旨味が薄い。鶏が結構多めで、そこでコストを下げているのだと思います。

下の御飯ですが、意外に量が少ない!外国の方ならいいのでしょうけど、日本人は結局米が一番好きだと思うので、具が余ってしまうのはうれしいような、悲しいような。

ただ総合的に考えると、他の牛丼チェーン店に比べると肉の質はいいので、十分美味しくいただけました。キムチは、ごはんが少なかったのでいまいち相性がわからずでした。

 

総評として、間違いなく旨いし、コスパもいい丼ですが、ごはんが少ない、鶏肉がいまいちなのが残念でした。もし超特盛の大盛りができるのであればそっちを頼んでみたいです。

今回はこれにて終了です。見ていただいてありがとうございました。ではまたー

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です