こんにちがRAIMEIです。最近外食感想さぼっていましたが、実はけっこう食べていました。コロナで一時期中断したので、書く習慣が無くなってしまって。
今回は山岡家さんの、限定鬼煮干しラーメンです。山岡家さんは、近隣の店にラーメンの美味しそうな匂いが立ち込めて、営業妨害の疑惑がある等濃すぎる噂も聞きますが、僕は今更ながらはまっています。
30を過ぎると、あっさりしたものが食べたくなって、ブログに書かなくなったのは、ラーメンも少し嫌になったのかな、なんて自分で思っていましたが、やはり濃厚なラーメンはうまいし、山岡家さんにあそれがある。というわけでレビューしていきます。
鬼煮干しラーメンは880円です。大盛りが190円ましなので、1070円かな。細かい値段は忘れました。
まずかんじんのスープですが、煮干し系はえぐみとか苦みが強くて、ザラザラしていたりするものもありますよね(そこまで食べたことないけど)。好きな人にはそれがたまらないのだけれど、自分は苦いかんじのは苦手です。
今回のスープは、豚骨が下支えしており、苦みやえぐみがほとんどなく、また少し唐辛子等も加えてあり、濃厚でああるけれど、かなりマイルドな煮干しラーメンだと感じました。ただスープと麺をからめると、よりダイレクトに煮干しの味をかみしめることが出来るので、やや苦みもあるかなと言った感じでした。玉ねぎの甘みもよかったです。
麺はデフォルトのものより細麺です。断面は正方形で、たまに煮干し系で見かける様な和風の味付けに合うタイプです。硬めにしゃっきり茹でられているので美味しいです。ただ麺単体ではやや中華麺感が低くて、ラーメンを食べているという感じがなく、その点はあまり好みではありませんでした。
あと、これはスープの話ではあるのですが、麺をほおばった時に、かなり熱かったです。油分で熱が閉じ込められているのが豚骨らしいですね。
具ですが、叉焼は山岡屋さんは、結構美味しいと思います。今はないですけど、少し前にあった限定の豚バラチャーシューは結構クオリティ高いと思います。一応その時のレビューもあげようかな。
今回は以上です。見ていただいてありがとうございました。あとカップラーメンのレビュー等も再開していきたいですね。ではまたー