「外食感想」豚は神様 神豚


 

こんにちはRAIMEIです。今回は「豚は神様 神豚」さん(〒276-0008 千葉県八千代市神久保75-14)にうかがいました。

この場所は元々、千葉を代表するラーメン屋さんの一つであった「千葉拉麺倶楽部 拉通(ra2)」さんがあったところです。ra2さんにもうかがったことはあるのですがレビューを書き損ねてしまいました。色々なラーメンに挑戦する大変に意欲的でそれでいてクオリティも高い!、といわれているお店でした。終盤は竹岡式をウリにしていて、ドラム缶で燻した叉焼は美味しかった。閉店は本当に残念です。

と、気を取り直して、神豚さんのレビューです。このお店は二郎インスパイアのお店のようですね。まずは券売機から。

光が反射して、うまく撮れなかったです。デフォで780円は高いけど、麺量が250ならそこまでじゃないかな。いややっぱり二郎と比べると少し高いぞ。

今回は、神豚醤油大盛り、豚3枚マシ、野菜マシ(1180円)にしました。

はい、ドーン!

さすがの盛りですねえ。神豚と言うだけあって、この豚の迫力が嬉しいです。

スープは、いかにも豚!というような味で、豚の出汁と、醤油等の調味料から構成されてるのがよくわかる直球な味です。十分に乳化したスープでインスパイアとして十分なクオリティだと思います。

ここでためになる?RAIMEIが勝手に学ぶラーメン知識講座

*乳化とは
水と油分が混ざり合い、白濁した状態になる事。またその状態。
水と油脂はそのままでは混ざらないが、動物由来のコラーゲンが加熱により変化したゼラチンが水と油脂を結びつける事で乳化する。要するに豚を長時間煮込むと乳化スープになる、という事。
非乳化は油と混ざっていないのでスッキリした味、乳化したスープは油と混ざっているのでコッテリした味になる。

(ラーメン二郎WIKIより)

 

はゴワゴワ、ワシワシの太麺ですね。スープとの相性はいいです。そしてさすがの麺量でした。でもRAIMEI氏にかかれば余裕だけどね。

問題の豚ですが・・・・・・・・硬え!

でかいのは良いんだけど、味が薄い!そして硬い!脂身の部分が少ないので、とろける感じもなく、正直味としては期待外れでした。

もちろんこの歯ごたえのある味が好きな人もいるのだろうけど、自分は脂身のとろける感や、甘い味付けが好きなので、この叉焼にはあまりひかれませんでした。と言っても叉焼じゃなくて、豚だし、二郎系はこんな感じだけども。その他の具は特に特徴もなく及第点でした。

 

総評として、クオリティの高い二郎インスパイアラーメン店です。しっかり出汁を取っているのがよくわかります。ただ豚が個人的にもう少しとろける感じだといいかなと思います。

ここまで見ていただいてありがとうございます。ではまたー

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