「遊戯王マスターデュエル」初心者向け 効率の良い進め方・デッキの作り方 

 

 

 

リンクス民、OCGは7期までやっていて、マスターを始めた、RAIMEIによる、初心者による、初心者(無課金)向け記事です。

まず、このゲームを始めるにあたって、最低限のガイドが出来たらと思います。というのは、何も知らずに始めようとしても、カードプールが膨大、且つ、ジェムには限りがあるので、間違いなく無駄使いしてしまうからです。

 

1.ゲームを始める前の準備

1-1.ゲームをする目的や姿勢を明確にする

無課金でやるのか、課金するのか、ルーム等で楽しむのか、ランクマで上位をねらうのか?その目的によって、行うべき行動も違います。

デッキ構築にしても、組織の運営にしても、何か行動する時は、目的を明確にして行う必要があります。繰り返しますが、今回の解説は、とりあえず、無課金の初心者の人向けとなっています。

マネジメントの神様、ピータードラッガーも、組織運営には、使命の明確化が大切だと言っています。目的が定まれば方法もおのずと見えてくるものです。なお画像がないと寂しいと思っただけなので、決して知識をひけらかしたりする意図はないんだからね!アニメのもしドラで知りました。

 

1-2.誰かの助けを借りる

なんか文章が無機質になりそうなんで、仕切り直し!

僕は、マスターを始めるにあたって、ミラティブのよく来てくれるリスナーさんにアドバイスをもらいました。普段は僕はどちらかと言うと、楽しみたいので、ぶっつけ本番でトライするたちなのですが、マスターはソリティアとか複雑で、心細かったので、助けを借りました。

なんでもそうですが、自分一人で抱え込むと、上手くいかないこともあるので、不安だったら、誰かと一緒にやるのがいいと思います。別に遊戯王を知っている、いないに関わらず、仲間がいると心強いです。

この記事の内容も、リスナーさんに教えていただいた情報をベースとしています(もちろん、内容に責任を持つのは僕です)。

やはり遊戯王では友情が大切! しかしフレンドシップって、よく見ると何かに似ているな、ガンダムのハロ?

 

1-3.無課金の人は作りたいデッキをあらかじめ決めておく

現在のカードプールは約6000種類。ジェムは初めから大量にもらえるため、好きなデッキを早く作ることが出来ます。

しかし、カード生成のレートが高く、無課金では、現段階で何種類ものデッキを作ることは困難です(UR1枚作るのに、UR3枚砕く必要があり、リンクスのようにURが気楽に手に入らないです)。

ですので、はじめから、作りたいデッキを決めておき、そのカードを引きやすいパックを購入することが、効率的です。当然レアリティが低いテーマの方が作りやすいです。

と、言われても、こちとら初心者なんじゃ、テーマやデッキ自体がわからん!とそうなりますよね。

僕もそうです、右も左もわかりません(爆)、ですが、解説記事なので、一応の指針は載せておきます。

1-3-1.ランクを頑張る場合

エルドリッチという罠テーマがおすすめの様です。罠で相手を妨害して、その罠自体に、次の罠をサーチする能力があるので、永遠に妨害しし続けるインキャテーマなようです。初心者向けな理由として、以下の3点があります。

①複雑なソリティアを必要としない
②テーマが比較的新しめなので、長く使える可能性が高い。
③比較的低レアリティなため、カード生成が容易

(実際にわからないし、ディスっているわけではないけど、妨害テーマなので、人によっては、ものすごく飽きが早いそうです。)

1-3-2.好みのデッキ等で楽しみたい場合

これが難しいのです。初心者や復帰勢はテーマやカードを知らないから、好きも何もありません。とりあえず、僕のやり方をかきます。

①インターネッツで、「遊戯王テーマ一覧」等で検索して、好みの絵柄等で選ぶ。

このブログは情報もやる気も、超いい加減なので、どこまでもあてにならないのですが、世の中には有益な情報を発信しているブログやサイトが数多くあり、上記のワードで検索すると、絵付きのテーマ解説をしているブログ等に行けます。

しかし、あれだな、そういう便利で有益なブログに行ってください、なんて記事を書いたら、このブログの存在価値はないんじゃ・・・・・うん、僕は何も気が付いていない、いいね!(またそれかーい)

最近は、原作からかけ離れた、絵柄のカードも多いみたいです。僕は原作の高橋先生の絵柄が一番好きですが、探してみれば、意外な好みが見つかるかも。上のカードはスパイをモチーフにしたテーマで、結構強いらしいです。

 

②知り合いや、生放送のリスナーさん等にアドバイスをもらう

上で書いたやり方ですね。しかし、自分で生放送すると、みばれのリスクがあるし、遊戯王に興味のある友達もいない、という人はいると思います。

そこで、ぜひ僕のミラティブの生放送(RAIMEI&エビボクサーと言う名前でやってます、ユーチューブでも同時配信始めました)に来ていただければ、僕ではなく、リスナーさんたちから、沢山アドバイスがもらえます。

結局宣伝・・・・・大人って汚ないのね。

 

 

2.基本的なゲームの進め方

デッキを作る前に、基本的な事柄、遊べるモードや操作方法等をさらりと解説します。

2-1.モード解説

・DUEL:ランク戦ORルーム(リンクスの感覚でルームは作れます)
・DECK:デッキ編集
・SOLD:ソロモード(ストーリー)
・SHOP:ショップ(同じや! ここまで書いてこの項目、ほぼ無駄な作業だったことに気が付きましたw)

2-2.ジェム入手方法

 

ソロモードをクリアしたり、特定のミッション(条件)をクリアすることで(メニュー画面のミッションから)、ジェムがもらえます。リンクスと同じような感じですね。でも一度にもらえる量が段違いです。

2-3.デッキ編成とカード生成方法

ランクマや、ソロモードはプレイすれば解るので、省略して、リンクスと少しやり方が違い、初見ではわかりにくい、デッキ編成画面について解説して、この項は終わりにします。

このゲームでは生成機能(パックではなく、所持カードを砕いて交換する)があり、そのために、デッキ編成画面では、所持カード検索と、所持・非所持とわない全カードリストの中からの検索の、2種類の検索を行うことが出来ます。

所持カード検索です。赤い四角のところのアイコンに注目です。ここをクリックして切り替えます。

先ほどのアイコンをクリックすると緑色になり、全リストに切り替わります。調べたいカードを検索ワードに入れると、絞り込むことが出来ます。

左下の視覚に、生成(SR-30)と書いてあります。ここを押せば生成出来ます。SR-30と言うのは、このカードを作るためには、SRカード3枚分のSR宝玉(SRを1枚砕くと10たままる)30を消費しますという意味です。分解ボタンはその隣です。

なお、ここまで書いてなんですが、僕はDMやGXや5Dsの影響から、カードを所持するとか、砕く、という言い方が好きではないのですが、解説のために、弁尖上このように書いています。

 

3.デッキの効率の良い作り方

購入できるパックやストラクチャーの種類を解説したのちに、どのパックを引くべきか解説します。

3-1.パックの種類

以下の5種類に大別できます。

①通常パック(おすすめカードや、全カードの入ったパック)
②シークレットパック(テーマカードが当たりやすい隠しパック)
③ボーナスパック(懐かしのカード)
④ストラクチャー(構築済み)
⑤特設(強力なカードが必ず入っているお得セット)

 

3-2.どのパックを引くべきか?

3-2-1.無課金の人

大体お分かりだと思いますが、引くべきは、②シークレットパックと、⑤特設です。テーマを決めて、それにそったパックを引く形がいいと思います。特設もかなり強力です。

3-2-2.(重)課金する人

⑤特設の他に、①通常パックの、マスターパックが実はおすすめらしいです。このパックは全てのカードから、かたよりなく引くので(レアが当たる確率が均等と言う意味ではない)、効率は悪いですが、実は強力且つ、どのデッキにも投入可能な汎用カードは、こちらからのが出やすいようです。

(シークレットにせよマスターにせよ、一応全カードから引くのですが、シークレットの場合は、特定のカードが引きやすいということです)

なので、最終的にはお得と言う意味で、お金をかけるなら、このパックだと、ツイッタ―に乗ってました(爆)ええ・・・・・このブログの意味っていったい。

3-3.シークレットパックの出現方法

シークレットパックは、各シークレットパックのピックアップカードを1枚生成するか、通常パックでそのピックアップカードを当てることで出現します。

詳しくはいまだ謎ですが、大体は、各テーマのSR以上のカード1枚を生成すれば、出現するようです。しかしこのパックは24時間以内に消滅してしまいます。再度出現させるには、また同じ条件を満たす必要があります。

例を挙げると、エルドリッチを作りたい場合は、エルドリッチを検索して、そのSR以上のカードを1枚生成すると、エルドリッチのシークレットパックが出現します(責任もってためしました)。

 

 

4.RAIMEIが作り途中のデッキ

魔救(アダンマシア)というテーマが、比較的簡単でレアリティも少なく、おすすめされたので作っています(まだまだ未完成です)。

このテーマは岩石族中心で、チューナーである人型のモンスター(ってか人)は、共通効果として、デッキから5枚めくり、その中の岩石族モンスターを特殊召喚する効果を持ちます。

人で、人を特殊召喚出来れば、効果をさらに発動出来、最終的に特殊召喚した他の岩石族とシンクロして、専用のドラゴン等を出していき、またその効果でアドバンテージを得ていくと行ったデッキの様です。

(人ではチューナーを特殊召喚出来ないので、人を特殊召喚できませんでした。誤情報のせてすみません。)

デッキから5枚めくって、その中のチューナー以外のレベル4以下の岩石族モンスター1体を特殊召喚。名称ターン1。

5枚めくり、その中の岩石族の数だけ、相手のカードを手札に戻す。自分の墓地に水属性モンスターが存在するとき、相手の魔法・罠を無効化する。どちらも名称ターン1。

5.おわりに

今回の記事、結構時間かかりました。だからなんやねん笑

本当はもっと早く上げるつもりだったんだけど、めんどうだったのよ。完全に情報が遅いぜー!

とまあ、こんな感じで、これからも更新していく予定なので、よろしかったらおつきあいいただければ嬉しいです!(最後だけ無駄に前向き!)

あと、散々テーマがどうとか言っておいてなんですが、僕はどうもデザイナーズテーマばかりが跋扈するようなゲームは好きではないので、2つ以上を組み合わせたり、オリジナルのデッキを、慣れてきたら組んでみたいと思っています。

毎週土曜日にマスターデュエルのルムマを放送内でやっているので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。

今回の記事は以上になります。見ていただいてありがとうございます。ではまたー

 

 

 

 

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