「遊戯王」ロック・コントロールデッキにおけるカードごとの役割

 

デッキに入れるカードには期待される役割があると思います
(たとえばグレイモヤは防御&単体破壊)。
今回は、ロック・コントロールデッキにおけるカードの役割について、当たり前すぎますがまとめます。

1単純除去(炸裂装甲、グレイモヤ等、底なし落とし穴等)
2壁・遅延カード(スノーマン、心眼の祭殿、底なし落とし穴等)
3回復(黄金の天道、ドレインシールド等)
4全体除去(ウェーブフォース、封魔一閃、分断の壁等)
5ワンターンキルを防ぐためのカウンターカード(天罰、神の摂理等)
6手札&場の確保・リソースを得るためのカード(貪欲で無欲な壺等)

全て満たす必要はありませんが、最低5つは満たしていないと、相手の攻撃をしのぎ切ることは難しく、ロック・コントロールデッキとは言えないと思います。

プレイング上で重要なのは、除去とカウンターカードの打ちどころですね。それで勝率が大きく変わります。逆にそのうたせどころで、対ロック・コントロールデッキの勝率も大きく変わってきます。

以上誰でもわかっていることなのですが、改めて書いてみました。




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