今回はRAIMEIの一番好きな魚介豚骨です。この「魚介豚骨の逸品」はヤマダイより2018年2月5日発売、定価税別210円です。
ところで、僕は第3回目にして、このカップめんレビューに不安を感じてきました。普通のラーメンに比べてかけることが少ないのです。だって具が少ないし。もっと勉強して知識をつけなければと思います。
成分等は、相変わらず写真を参照(もう少しきれいな写真撮りたい)
連食なので焼きそばの唐辛子が落ちてるぜ! お湯を注いで5分で完成
(この画像いつまで使いまわす気なんだろう、え?気が付かないかな、これからずっとだよ!)
さあ、なんか汚い写真を乗り越えて、やっと美味しそうなラーメンにご対麺です。
まずスープですがこれが旨い!さすが5種類も節を加えているというだけあり、専門店の味は言いすぎですが、ライトな魚介豚骨として十分に成り立っています。とても飲みやすく、カップめんなのに調味料感の癖がないのがポイントです。
次に麺ですが、こちらもカップめんとは思えない仕上がり、太麺と書いてありますが、今風のラーメン基準でいうと中太で、モチモチした食感が楽しめるようになっており、同時に柔すぎず腰も多少ある仕上がりになっています。もちろん多少カップめん感はあります。主に風味ですかね。ただ店で出てきたらだまされるかも・・・・・・
具は、薄いドライ叉焼が一枚にメンマ少量、海苔数枚といったところ、叉焼は甘い味付けで美味しいですけど、これは流石に専門店には及びもつかないですね。メンマは存在感なし、海苔はスープを吸ってくったりとなって旨し!
総評としては、スープと麺に特化した、本格派カップラーメンというところです。とてもおいしかったので、10段階評価で☆6にします。はたして今後これを超えるカップラーメンは現れるのか、こうご期待!