「食品レビュー」セブンイレブン 一風堂監修博多とんこつラーメン


 

みなさんこんちちは、最近忙しくてあまり記事も上げられないので、手抜き記事でお茶を濁そうと考えている卑怯漢、どうもRAIMEIです。今回はセブンの「一風堂監修博多とんこつラーメン」のレビューになります。

定価は税込み496円で、セブンの商品は最近割高感が強いのですけど、値段的には500円を超えないのでそこは及第点かな。ではさっそく味のレビューを!

 

スープは、やや’とげとげしさ’があるものの(ここでいう、’とげとげしさ’とは、出汁や調味料が水とうまく絡んでいないゆえの、一体感のなさとでも言いましょうか、カップラーメなどの粉末スープを溶いて入れるものにありがちなスープと味との分離感を指しています)、まろやかで、優しいとんこつ味です。コンビニの食品としてはかなり美味しいです。

麺ですが、固めと書いてあり期待していたのですが、正直あまり固くなくこしも弱いです。前の、とみ田監修の二郎系豚ラーメンの麺も出来が悪かったですが、コンビニのラーメンは麺が美味しくないことが多いです。やはりレンジ調理に問題があるのでしょうか。麺量は少ないです。

具は、叉焼、モヤシ、キクラゲ等です。特別な美味しさはないけれど、どれも及第点な感じです(叉焼は二郎系豚ラーメンのほうが厚くて美味しかったですが、こちらもまあまあでした)。スープが美味しいので、キクラゲとスープを一緒に食べると幸せな気持ちになれるかも。

総評としては、職場の近くにラーメン屋があるのなら、そちらに行った方がお得だけど、ないのなら、この豚骨ラーメンを食べるという選択肢は、十分あり!と思える美味しさのまろやか豚骨でした(量が少ないのがネックで、結構お店の味に迫っていると感じました)。セブンイレブンの関係者の方、美味しいラーメンをご馳走様でした。

この記事を見てくださってありがとうございます。ではまたー

 

 

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