こんにちはRAIMEIです。あいかわらずラーメンを食べております。こんかいは「誠坦」さんにうかがいました(〒276-0023 千葉県八千代市勝田台1-37-5 鈴木ビル1F、京成勝田台駅より、徒歩5分)。
このお店は、惜しまれながら閉店してしまった麺屋縁さんの跡地にできたお店です。特徴は、神奈川県川崎のご当地坦々麺を提供しているところ、スープを取るのに牛骨をメインに使用しているところ、メニューが豊富なところだと思います。
では早速レビューを
まず内装ですが、いぬきなので、縁さんから少し変わっただけです。
次にメニューですが、基本の麺類は以下のとおりです。その他のメニューは種類が多く書くのが大変なので、写真を見ていただければと思います。
タン担麺(850円)
カレータン坦麺(900円)
トマトタン坦麺(950円)
醤油ラーメン(750円、牛骨+鶏骨)
野菜ラーメン(900円)
アホバッカラーメン(900円、アホはニンニク、バッカは牛を表す)
アホ坦メン(950円、具材が多いらしいです)
トロ坦麺(900円、とろみがついているそうです、麺は細麺)
まぜソバ(900円)
お子様らーめん(550円)
タン坦麺(お店の表記通り)は、辛さを調節可能(控えめ、普通、中辛、大辛、メチャ辛、150円増しのアイキャンフライ)、大盛りは150円、替え玉は200円。
11:00~14:00までランチセットあり(150円増しで、焼きOR茹で餃子3個+小ライスがつけられます)。
トッピング等はこちら(光の加減で見えないですが、ニンニク炒飯は750円です、ごはん系はネギ丼やライス等の小サイズのものを除いて、ラーメンを頼まないでの単品注文ができます)。
今回RAIMEIは、豚飯(650円)とカレータン坦麺(900円、辛さ普通)を注文しました。まずは豚飯からレビューします。
小さくないか?
正直もうこのお店だめかもと思いました。「これなら松屋行ったほうが良いよね。近くにすき家もあるよね。」と思いました。でも食べてみてその考えは変わりました。
豚肉の質が結構いいです。風味や脂の甘さや肉の歯触り等が、薄切りなのにしっかりしています。甘辛いたれとしっかりした豚肉&玉ねぎのコンビネーションがまずいはずはありません。美味しくいただけました(ただレンゲを机に直置きするのはやめてほしいです)。
次にカレータン坦麺の登場です。
こいつは逆に大きい(そしてレンゲも大きい)。
スープですが、カレータン坦麺の場合は、カレーが強いので、旨いカレーラーメンに、等辛子とニンニクとを足したような味です。お店の説明によると酸味の強い唐辛子を使用しており、通常の唐辛子より、辛さは控えめということでしたが、結構普通でも辛く感じました。
麺は、中太の丸い特注麺で、口に入れるとツルツルしていて、噛むとモチモチした歯触りで、美味しいです。麺量は器が大きいせいかやや少なく感じ、150gぐらいかなと思いました。
具は、ひき肉と、卵のソボロですね。たっぷり乗っています。辛いので、卵が入っているのはちょうど中和してくれていいですね。あまった具とスープをご飯に入れて食べると美味しいです(カレーの場合はチーズをトッピングするとさらに美味しいそうです)。
総評として、牛骨×唐辛子×ニンニク×肉&卵ソボロが特徴と言える、ご当地ラーメンで、大変おいしくいただけました。明太チーズオムレツ等メニューが豊富なのも魅力的で、色々と試したくなるお店です。
ここまで見ていただいてありがとうございます。ではまたー