どうもRAIMEIです。今回は「幸楽苑」さんにうかがいました。ラーメンが２９０円じゃなくなって、野菜ラーメンにシフトした幸楽苑さん その実力は以下に！ 今更ながら調査に参りました。
まずは今月税込５００円キャンペーンのクラシック餃子定食です。この餃子がニンニクの風味が強く、学校の給食で食べた餃子のような雰囲気の味でなんとも懐かしいです。また付け合せのスープがラーメンのスープのようで、結構おいしいです。メンマがうれしいですね。
次に真打！味噌野菜タンメン（６４０円）です。スープは単純な味噌スープの甘い味で、これ これ こんな感じといった味です。
麺はかん水のにおいが強い黄色い麺で個人的にはあまり好みではないです。ただスープが濃い目なので、麺自体の風味が強くても、というか強い方があいますよね。これはいい選択です。麺量は１８０ｇぐらいかな？
特筆すべきは具の野菜です。てっきりモヤシばかりはいっていると思っていましたが、キャベツやニンジン、キクラゲなど色々な野菜が盛りだくさんとても充実感があり、素晴らしいと思いました。
しかし肉が一切入っていないのはかなりマイナスですね。普通はタンメンといえども動物性たんぱく質は入っているものなので、この点で評価がダダ下がりというのも本音です。
総評として、コスパはいいが給食ぽい餃子定食と、野菜は素晴らしいが、肉がないベジタブルラーメンといったところです。まあ、これで１１４０円なのだから２９０円時代よりは高いとしても、かなりお値打ちですね。結論から言うと幸楽苑の実力はまだまだ侮れないということです。
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