今回は、RAIMEIの思い出の店の支店、三代目麺処まるは極(千葉県船橋市本町1-32-3、京成船橋駅の近く)です。
僕は昔よく京成大久保の〇は一号店に通ってました。今は亡き創業主さんとも何回か話をしたことがあります。いやむしろよって絡んでしまったことも・・・すいませんでした。
〇は、は始めは和食出身の創業主さんが、醤油等にこだわって始めた和風の店でした。その時は中堅といったところでしたが、そのご鶏白湯ラーメンを開発して、それが爆発的に人気が出て一気に大久保の人気店になりました。僕は醤油ラーメンが一番好きだったけど。
三代目麺処まるは極は、その三号店ですね。昔通ったお店が、人気になってどんどんお店が増えてくるというのは、感慨深いものがありますね。デフォのラーメンが醤油ではなく、鶏白湯だといいうのは、少しさびしい気もしますが。
あらためて、メニューはこちら、三代目さんは鶏にこだわり、錦爽鶏を使っているようですね。から揚げ等も充実しているみたいです。ぼくは当然鶏白湯(特製、980円)を頼みました。
まずスープですが、10時間煮込んだというだけあり、濃厚な鶏白湯です。ただ、数年前に本店で食べたものよりはだいぶ薄くなってますね。というより創業主さんが作ってくれたのが一番おいしかったなあ。
具は、鶏と豚の叉焼2枚ずつ、青梗菜、海苔、味玉、ネギ、刻み玉ねぎですね。鳥叉焼は柔らかく、しっとりとした歯触り、豚叉焼は普通の味で特に感慨なし、青梗菜はシャキシャキ、海苔はスープを吸って旨し!、味玉はトロトロ過ぎずこれはあり、玉ねぎはスープに甘みをくわえるのに一役かっていてナイス!
麺は黄色いめんでこれも基本的に本店から変わってないですね。ややかん水のにおいがしますが、スープと絡むと美味しいです。ただ麺量は少ないですね。
総評としては、かなりおいしいラーメンです。濃厚ラーメン好きにはたまらない味だと思います、ただ自分的には、昔のほうが美味しかったなあと思います。
今回はここまでです。ここまで見ていただいた方ありがとうございました。ではまたー