「外食感想」ramen case-K(ラーメンけーすけー)

 


 

こんにちはRAIMEIです。やってきました大久保らーめん紀行、今回は「ramen case-K」さん(〒275-0011 千葉県習志野市大久保1-16-18 プラザグレミオ1F、京成大久保駅より、徒歩5分、商店街の中)にうかがいました。

このお店はかの有名な「けいすけ」さんに名前が似ているけど、関係があるのか、それとも無関係で区別するために、上記のような名前にしているのかはわかりません。事前情報なしでお送りします。

またこの店の所在地は、僕が敬愛する「〇は」さんの一号店が出来た場所であり、とても懐かしい思いで入らせていただきました。

それではレビューを、まずは内装から

内装は〇はさんの居ぬきですね。懐かしさがこみあげてきました(RAIMEIはこの席で店長さんに絡んでいました)。清潔感と解放感があってなかなかいい感じです。

 

次にメニューですが、お店の入ってすぐの場所にかなりわかりやすいメニュー表があったのでそちらをどうぞ。

 

そして味のレビューですが、今回は僕は特製つけ麺(1000円)をいただきました。

つけダレですが、かなりストレートなすっきりとした鶏醤油味です。地鶏の旨味を前面に出した嘘偽りのないスープだと感じました。

麺ですが、細麺ですが、腰があり小麦の旨味もあってかなり美味しい麺です。麺は昆布水に浸っており、単独で食べても十二分に美味しいです。むしろ、タレにつけると、麺の腰や旨味が薄まってしまって、スープの味が前面に出てしまうので、自分としてはつけないほうが美味しいとさえ思いました。

具は、味玉・メンマ・鳥&豚叉焼各2枚・ネギです。メンマは甘いタイプで僕好みの味で美味しいです。ネギはなくてもいいかな? 鳥叉焼もクリーミーな風味で柔らかくて美味しいです。豚叉焼はタレに浸かっているので、鶏の旨味をまとっています、食感はホロリと崩れて柔らかです。そして特筆すべきが味玉です。甘みが強くて濃厚でかなり美味しい!今まで食べた味玉で一番かも。

 

総評として、良い素材を使い、それを活かそうとしている、ごまかしのない高品質なラーメンだと感じました。とても美味しかったです。ただ麺とスープの相性という面で、今回麺の腰がスープにつけると弱くなってしまうというのは個人的にはマイナスでした。また是非伺わせていただきたいと思います。

今回はこれで終了です。見ていただいてありがとうございました。ではまたー

 

 

 

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